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DX人材育成「通信モジュール基盤に関する講演とグループワーク」の授業を実施しました

DX人材育成「通信モジュール基盤に関する講演とグループワーク」の授業を実施しました

2021.07.28

DX人材育成「通信モジュール基盤に関する講演とグループワーク」の授業を実施しました

令和3年7月21日水曜日に、DX人材育成の授業の一環として、機械・生産技術科と電気・制御技術科の2年生25人が「通信モジュール基盤に関する講演とグループワーク」の授業を行いました。これは、南信工科短大振興会を通じて、実習のテーマを会員企業に募集する「地域との共同実習」として実施しました。御協力いただいたのは、通信モジュール基盤を開発した有限会社スワニー(伊那市)とその共同開発企業である株式会社ノエックス(つくば市)の2社です。
 最初に2社が開発した「通信モジュール基盤」に関するレクチャーを受け、5グループに分かれてブレインストーミングなどでアイデアを出すグループワークを実施しました。最後にそれぞれのグループで出たアイデアをまとめ、発表をしました。とても興味深いアイデアも提案され、講師を担当いただいた方々との質疑応答も盛り上がっていました。
今回、御多忙の中、テーマの提案から講師を御担当いただいた(有)スワニーの橋爪良博社長様、(株)ノエックスの山田祐輝社長様、髙橋賢治様、大変ありがとうございました。

なお、この授業の様子が長野日報で記事になりました。
記事へリンク先は下部にあります。

DX人材育成「通信モジュール基盤に関する講演とグループワーク」の授業を実施しました

リンク:長野日報【DX人材育成へ実習 県南信工科短期大学校】