長野県南信工科短期大学校 ｜ 新しい学び、高まる自分

10月22日土曜日に「科学ふれあいフェア2023」を実施しました。科学ふれあいフェアは、体験を通じて科学やものづくりの楽しさに触れるイベントです。今年度は、南箕輪村と伊那市内の小学校の児童やその家族に募集をしました。
会場は14のブースに分かれており、参加者が多くのブースを回れるように工夫しました。小型ソーラーカー作り、アクセサリー作り体験、3Dプリンタで造形した樹脂型を用いた射出成形、手書きスケッチをプログラムに変換し目の前で自動加工する体験、モーターを作って回転させるコーナーなど、南信工科短大ならではの体験ブースが展開されました。
このイベントに合わせ、南箕輪村と伊那市の小学校4年生を対象に「科学ふれあいフェア2023デザインコンクール」を実施しました。コンクールには321人の応募がありました。科学ふれあいフェア当日に表彰式を実施しました。最優秀賞をはじめ、受賞した21人には表彰状と盾を贈りました。
これらの様子は、インスタグラムにもUPしています。
また、応募者全員のデザインをこのwebサイト内で公開しています。
是非、ご覧ください。