長野県南信工科短期大学校 ｜ 新しい学び、高まる自分

令和4年11月17日木曜日に、伊那弥生ケ丘高校の1年生の13名が「総合的な探究の授業」で南信工科短大と共同授業を開始しました。「ものづくりと環境」をテーマに全5回の授業を予定しています。第1回目の今日は、ものづくりと環境について今思うことをそれぞれ発表してもらいました。「物をつくれば資源を使い環境に影響を及ぼすので発展と環境保護のバランスを考えなければならない」や、「海洋プラスチック問題を解決するためプラスチック代替製品の開発が必要」などの意見が出ました。第2～4回目は当校のキャンパスで実習を通して「ものづくりと環境」について学びます。最終回にはそれまでに学んだ知識をもとに改めて「ものづくりと環境」について考え、意見を交わす予定です。伊那弥生ケ丘高校のみなさんにとって普段の授業では体験することのできない新たな学びが生まれることを期待します。