長野県南信工科短期大学校 ｜ 新しい学び、高まる自分

令和5年1月12日木曜日に、伊那弥生ケ丘高校の1年生の12名が、同校の「総合的な探究の授業」で南信工科短大に来校しました。
全3回の体験授業のうち今回は2回目です。「ものづくりと環境」をテーマに、本校で様々な技術や研究を紹介・体験します。
2回目の授業は、「自然エネルギー」と「ドローンの活用」という2つの題目に取り組みました。「自然エネルギー」の授業では、太陽光パネルのメリット・デメリットや発電効率について学びました。環境保全のために今後どのように自然エネルギーを取り入れることが良いのか考える機会になりました。「ドローンの活用」の授業では、ドローンのプログラミング操作について学びました。地元伊那市は、日本でも最先端のドローン物流を実施していることについても学びました。
次回は体験授業の最終回です。様々なセンサの応用について学ぶ予定です。